2012年1月21日土曜日

羽原肅郎の書き初め展 茶・珈琲席

現在デッサン店内ギャラリーにて開催中の「羽原肅郎の書き初め展」。
1月14日(土)にはデッサン店内でお茶会を開きました。


写真は当日の一コマ。

いくつかある器から好きな器を選んでいただいて、羽原さんがお客様ひとりひとりにお茶と珈琲を淹れてくださいました。

「茶・珈琲席」とあるように、お抹茶だけでなく、珈琲もお茶とおなじように点てて、温めた牛乳を注ぎ、カプチーノのようにして作られていました。お菓子も美味しいものばかり。

展示中の書き初めをお子様と一緒に読まれたり、じっくり一枚一枚見ていかれる方もいました。たくさんのお客様にお越しいただきありがとうございました。


下の印刷物は、お茶会のプログラムです。
当日に使われた道具一式(どれも素敵なものばかり)や、お菓子などの詳細が記載されています。

店内に置いてありますので展示をご覧の方は是非お持ち下さいね。




書き初め展はひきつづき1月29日(日)まで開催しております。ぜひお越し下さい。

2012年1月11日水曜日

羽原肅郎の書き初め展

本日より羽原さんの展示が始まりました。1月29日(sun)までです。

書は、2009年から書き始めたそうで、
デザインされたような味のある漢字書体は、判子文字を手本にされたそうです。
一文字一文字、深みがあってすてきです。


言葉は、ランボオ(小林秀雄訳)、三好達治、萩原朔太郎、島崎藤村、宮澤賢治など、
学生時代の思い出の詩などから抜粋されたそうです。
BGMも羽原さんセレクトです。
観たり読んだり聴いたりして楽しんでいただけたらと思います。



14日、15時から羽原さんによるお茶会が あります。
いろいろお話も聞けると思います。
無料、参加自由ですのでお気軽にお立寄りください。



2012年1月9日月曜日

明けましておめでとうございます

本年も dessin、東塔堂共によろしくお願い致します。

早速たくさんの本が入荷しています。
ぜひ、覗きにいらしてくださいね。

今日は大量にやってきたこちらの本を紹介します。


ディック・ブルーナによる装丁のぺーパーバック小説です。






絵本作家として有名なディック・ブルーナの始まりは職業デザイナーでした。
そんな彼のデザイナーとしての人生をスタートのきっかけは、ブルーナの父親が経営する出版社である A.W. ブルーナ&スーンの仕事だったそうです。


他社の代わり映えのしないペーパーバックの中、ブルーナによるビビッドでそれまでの既成概念を壊したデザインの「ZWARTE BEERTJES(黒いくま)』と呼ばれたこのシリーズは大成功を収めました。


移動時に読書するためにポケット等に携帯できるよう軽く安価に作られたため、その多くが読み捨てられてしまい現存するものは少ないようですが、ブルーナが20代のころから約20年間手がけたこのシリーズのためのデザインは、2000作品にも及ぶそうです。





時代を経ても目を奪われる若かりし日のブルーナのデザインです。